男性でも女性と同じレベルの性的快感が得られるのがドライオーガズムです。
しかし、間違ったドライオーガズムを実践すると、全く快感を味わえないどころか痔を悪化させたり、精神状態や体調を悪化させることにもなりかねません。
前立腺を刺激すれば女性と同じようにアクメに達するといった甘い考え方では、何も感じること無く終わるでしょうし、腹痛や下痢、お尻の痛みといった症状に苦しめられる結果になりかねません。
オナニー研究家の宮本和義さんは、以下のような方法では、ドライオーガズムを実現するのは幸運に祈るしかない状況だと指摘します。
・綿棒をアナルに突っ込む
・アネロス(エネマグラ)をアナルに突っ込む
・空き缶を股間に挟む
・前立腺に意識を集中させる
・アダルト動画を見る
本質を理解していない表面的な情報を参考にしても意味が無いのです。
ドライオーガズムで重要なポイントとして、宮本さんがあげているのはメンタル面・脳神経へのアプローチです。
これらのポイントを無視して、前立腺への刺激の仕方などを工夫しても、ドライオーガズムに達することは難しいわけです。
そこで、宮本さんが従来は全く無視されていた、メンタル面・脳神経からのアプローチを重視した独自のドライオーガズム到達法「EBS」を開発しました。
早ければ、実践した当日にドライオーガズムに到達できるという即効性がEBSにはあります。
EBSを実践するにあたって必要なのはアネロス(エネマグラ)とローションです。
すでにドライオーガズムにチャレンジしたことがあれば、どちらも所有しているとは思いますが、全くの未経験者でもネット通販で1万円程度で入手できますので、必要に応じて入手するといいでしょう。
個人差はありますが、一般的にはアネロスは排泄物(大便)よりも細いことから、EBSで想定した使い方をする限りは、肛門を痛めたり、痔を悪化させるおそれはありません。
また、誤った方法でドライオーガズムに取り組むと、うつ症状が出るといわれますが、EBSでは対策を説明していますので心配は不要です。
これでぜひ新しい快感への扉を開いてください。